2009/03/03

「しよそうな人やね」

「しよい」とは、土佐弁で「簡単な」というような意味です。



例えば、次のように使います。

「原付の免許をとろうと思いゆうがやけんど、難しいろうか」

(原付の免許をとろうとおもってるんやけど、難しいかなあ)



「原付らあ、しよいで」

(原付ら、簡単やで)



さて、本題。



知人に先輩の車の車検をしてもらおうと思い、

土曜日に先輩の職場まで直接見積もりに行ってもらいました。



業界は今すこぶる忙しいらしいのですが、なんとかねじ込んで見積もりしてもらったので、

今日会ったとき、

「土曜日は見積もりに行ってくれて、ありがとうございました。」

とそのお礼を言うと、

「ああ、tiotioさんのだんなさんって実直そうなひとやねえ。」

と言われました。



家に帰ってから先輩に



「実直そうな人って言われてたで。」(ほめられたつもり。)

というと、



「実直・・・か。ま、そういう風にいわれるね僕は。」

と、複雑そうな顔。



「他になんて言われた事があるん?」

ときくと、



「覚えてないん?結婚するときに用事でtiotioさんの会社に行ったときのこと。」



「何か言われた?」



「tiotioさんが次の日会社の駐車場のおじさんに『tiotioさん、しよそうな人やね』って言われたって言ってたやん。」



ぷぷぷぷぷ。



「僕は絶対忘れられん。どうせ僕はしよいよ。」



そんなこと言われたってことより、

それを十何年も経ってんのに忘れられへんってことに、私はうずくまって笑ってしまった。




2 件のコメント:

ガバチャ さんのコメント...

にゃはは・・・。

こんな記事大好き。

いいぞ〜、tiotioさん ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ



それにしても、tiotioさん、がいに文章上手なが。げにまっこと。 

tiotio さんのコメント...

「しよい」を初めて聞いたとき、「しおい」と聞こえ、

「塩い」→「塩辛い」→「難しい?」

と真逆に意味を想像してました。

今思えば、あのころはウブだった。



ガバチャさんにそんなに褒められて、しょうはずかしいちや。