2008/12/30

初チャレンジ!

人生で避けられない、「すべきこと」って誰にでもあると思います。



その「すべきこと」は人それぞれちがったりもするんですが、



時に自分で「これは、私がしなければいけないような気がする。」とか、



「これを経験しておかなければ次のステージに行けない気がする。」とわかったりします。



今まで、そんなこんなを経験して現在があるのですね。







そして近年私が「やってみたいな。しなければいけないような気がするな。」と思っていたことが、



「素手でトイレ掃除」です。



特にこの数ヶ月、「するべき」という気がひしひしとしていました。



勇気がでないまま、ずるずると「その時」を先延ばしにしていましたが、今日、機が熟したというのでしょうか。「その時」がやってきました。それは自宅の大掃除で今年の私のメインテーマです。



やってみると、なんてことはありませんでした。

便器がきれいになってとっても幸せな気持ちになりました。



若葉マークですが、経験者の仲間入りができてうれしい!





2008/12/25

ごっくん馬路村


ごっくん馬路村(うまじむら)をご存知でしょうか。



高知では、知らない人はいない人気商品です。

私は高知に来て、この商品を通して馬路村を知ったようなものです。



1ケース買ってお土産に和歌山に持って帰ったときも大好評でした。

ゆずの風味と、蜂蜜のさわやかな甘さが丁度マッチしていて、本当においしいんです。



この商品は、そのおいしさで高知県内外を問わず人気があり、

馬路村の経済状況を救ったと言っても過言ではない一品なのです。



その「ごっくん馬路村」が製品誕生20周年を記念して

「ごっくんラベル大賞」なるコンペティションを企画していました。

ポチャオ君の担任の先生が馬路村出身ということもあり、彼のクラスメートはみんな出品していました。



なんと全国から873点もの応募があったようです。すごい。



ちなみに大賞は島根県の少年です。

参考サイト→http://d.hatena.ne.jp/jaumajimura/20080801



本日夕方、私が帰宅すると、ポチャオ君特製ラベルが貼られた「ごっくん馬路村」がテーブルに置いてあり、中身が1/5ほどまだ入っています。



ひとみちゃん

「おかあさん、今日ポチャオ君のラベルがかえって来たんよ。中にちゃんと『ごっくん』が入っちょったき、さっきポチャオ君と私で飲んだんよ。」



ポチャオ君

「お母さん、まだお母さんの分残しちゅうき、飲みや。」



ひとみちゃん

「おかあさんもごっくん好きやろ、姉ちゃんが『お母さんの分も残しとこうや』ってゆうたがで。」



な、なんてかわゆい子ども達。

遠慮なく一息に飲んで、瓶の横を見ると、何やらお手紙が。



「・・・。(しばし絶句)ポチャオ君、このお手紙読んだ?」



「読んでないよ。」



「では、お母さんがなんて書いてるか読んであげましょう。」



「ごっくんラベル大賞にご応募頂いた皆様へ



早いもので師走を迎えてしまいました。いかがお過ごしですか。

馬路村はゆずの収穫もだいぶおわり、・・・・(中略)・・・

作品の返却をもちまして、心からお礼申し上げます。

あいにく、展示中に賞味期限が過ぎてしまいましたので、飲料として召し上がって頂くことはできませんが、世界でひとつだけのごっくん馬路村を観賞用として、愛おしんで頂ければ幸いです。・・・(略)・・・。」

三人で苦笑いでした。



ちなみにポチャオ君の作品はこれ ↓↓↓

















2008/12/21

日記 一挙公開

大抵の小学生は週末に作文の宿題が出ます。



これが、結構こどものみならず、親にも頭痛の種です。



ところが、ポチャオ君の先生は物わかりのいい人で、

週末のそんなご家庭の負担を減らすべく、平日の終わりの会のときとかに子どもに作文を書かせます。



ラッキー♪



ところが、今週末は学期末ということもあり、

「2学期のなかで楽しかった学校でのことベスト3について」

作文をかかねばならず、彼も久しぶりに作文帳を持って帰っていました。



そういえば、ポチャオ君の作文を読むのなんて久しぶりだわ。

と、おもむろに作文帳をパラパラとめくってみると、



こ、これは・・・・。



こんなもんを作文として今まで先生に提出しとったんかい。



私の心境の変化は、

最初は「驚」そのうち「怒」そして「恥」最後には「諦」今では「楽」です。



では、傑作を7作一挙にご紹介させていただきます。

※この傑作選に、本日の宿題の作文は載っていません。全て過去の作文です。



ポチャオ君作文傑作選





某月某日

「バーベキューの臭い」

今日、夜にあみ戸からバーベキューの臭いがしました。

「あっちからいいにおいがする〜。」

うちはごはんがまだだからようけおいしそうでした。

ごはんが食べ終わっても、まだ臭っていました。

「あ〜たしかに炭のにおいがするね〜。」

と父さんも言っていました。

肉の臭いだったので、み力てきでした。





某月某日

「手が臭い」

きのう、アリーナ(黒潮アリーナ=近所の室内プール)から帰ってくると、薬の臭いか知らんけど、手に薬をぬって、ほうたいをまきっぱなし時の臭いがしました。

姉ちゃんに聞くと、

「ココアの臭いがする。」

と言っていました。

(よ〜く臭ったらそうかもしれん)

と思って、よ〜く臭ってみました。

でも、やっぱり、

「ホヘ〜。」

てなりました。





某月某日

「クラゲにやられた」

や外合しゅく(野外合宿)で、海にうく練習をしていると、チークヂクヂクヂグと、クラゲっぽいいたみが出て来ました。

夜、ち○このとなりもかゆくなりました。

(か、かゆ・・・)こうもんもかゆくなりました。こうもんはかゆいというよりいたいです。

くやしいです。





某月某日

「ウンドゥウゲ〜い」(←本人は運動会のことを指してるらしい)

もうすぐウンドゥウゲ〜いです。

なんか、ハーンです。

楽しみだけどーハーンです。

おもしろそうだけどハーン・・・ではなくて

フーンです。

フーンハーンです。



↑ここまでくるとさすがに、先生の評でも「これでは読んでる人に伝わらないよ。もうちょっと、日記の書き方を工夫してみようね。」と書かれていました。

お恥ずかしい。





某月某日

「ひまやった」

今日は、ひまやった。

ひまやったき、どこにもいかんと、太王四神記ばっかり見よった。

ヨンさまは、戦争した後も、あせかかんと、かみがさらサラやったに、おかしいと思った。

はながつまった。くるしかった。

ひまです。





某月某日

「姉とけんかした」

きのう、道場で姉とけんかしました。

ぼくは、ちゃんとして考えているのに、早くしーやとか言って、短刀の木のやつをさしてきました。

ぼくは短刀をとって、かくしました。

泣きました。

ぼくは泣いているのに、姉は初心者の人にぼうじゅつ(棒術)を教えていて、「うちなんちゃー知らんよ。」と、いつものひょうじょう(表情)でした。

くやしいです。





某月某日

「ひなたごっこ」(←もちろん、せんせいに ”ぼっこ” と修正されてました。)

今日、日なたごっこをしました。ベランダでやりました。あぐらをかいで、あさりちゃんの84巻と、1巻を読みました。

立っていると、寒いけど、あぐらをかぐと足が、温かいです。

と中で、ねむたくなりました。むねから下は、地面につけて、頭は、かべにもたれました。頭はすずしく、ほかは温かいから、気持ちがよかったです。

でも、そのうち気持ちが悪うなってきたので、うちに入りました。

日なたごっこは、気持ちよかったです。







2008/12/17

電子タバコ

先日職場に来たお客さんが、用事を待っている間に、おもむろにタバコを吸い始めました。

普段、灰皿は給湯室に隠しているので、慌てて灰皿を取りに席を立ったら、



「tiotioさん、灰皿いらんで」



「え?でもタバコ吸うんだったら」



「いや、僕タバコ吸わんき」



「え?でも、それ」



「これね、タバコやないがよ」



でも、どっからどうみてもタバコ。

吸ったら、先が赤くなるし、タバコの煙が鼻や口から、もややん。



やっぱりタバコやんけ!おっさん!灰皿ないっちゅうに、どこで吸うてんねん!



しかし本人は、余裕しゃくしゃくで



「そっくりやろ。ほら、よう見てみて。」



近寄ってまじまじと見たら、ほんとにタバコではありませんでした。



電子タバコといって、今、禁煙希望者に人気爆発のヒット商品だそうです。主にネットで売れているんだとか。



その方が購入したのは、アメリカ製で18,000円くらいのもの。

ほかに、5,000円くらいの中国製のものとかもあるそうです。



フィルター部分をとりはずすと中にバッテリーが入っていて充電するそうです。

フィルター部分には、カートリッジをセットするようになっていて、

そのカートリッジが何個ついてるかでも値段が大分違うみたいです。



吸った後の、タバコの煙にそっくりな「もややん」は、

蒸気だそうで、副流煙の心配もないとか。



味は、タバコの味というほどリアルではないけれど、ほんのり味があるそうです。



先輩にプレゼントしようか悩んでます。

これでやめられたら、タバコ税の値上げにドキドキする必要もなくなるわよ。と。



でも、本人まるっきりやめるつもりがないから、



ただの面白グッズになりさがってしまうかもしれないし。



うーん。









December, January

Event: Kimono and Dolls' Exhibition "The Tale f the Genji"

Date: Fri, 26thDec, - Mon, 5th Jan 

Place: Kochi Daimaru, a department store

Time: 10:00 - 17:00 (except for Thu, 1st Jan)

Detail: here

You can be able to see some Kimono and the dolls. Especially, the dolls were made by Tsujimura Jusaburo. He is the most famous doll maker. You should see his works!

2008/12/11

ぎんなん

ひとみちゃんは、茶碗蒸しが好きではありません。



理由は、私の作る茶碗蒸しには必ず「ぎんなん」が入ってるからです。



ぎんなん嫌いのひとみちゃん。



ところが、先日私が知人からいただいたぎんなんを封筒に入れレンジでチンして

たべるときに彼女にも勧めてみたら、かなり気に入ったようなのです。



ぎんなん嫌いを克服できた彼女は、学校の正門近くの銀杏の木の下に落ちていたぎんなんの実をポケット一杯につめこんで満面の笑顔で帰って来ました。



「おかあさん、ほら、いっぱい落ちてたで!」といって、台所で楽しそうに収穫したぎんなんの実を広げました。



夜、夕飯も終わって、先輩がお風呂からあがってきたとき。

宿題をしながら、ひとみちゃんが「なんかくさい。ちょっと、誰か、足がくさいんちゃう?」



「そお?別にくさい臭いらせんで」



ひとみちゃん「やっぱりくさい。お父さん?」



先輩「お風呂あがったばっかりやで!」



ひとみちゃん「ちゃんと足洗った?」



先輩「洗ったよー!」(といいながら、一応自分でくんくんしてみる)



ひとみちゃん「じゃあ、ポチャオ君?」



ポチャオ君(自分の足をくんくんしてから)「ぼくも違うよー」



私も思わず自分の足をくんくん。よし、私でもない。



ひとみちゃん「おかしいなあ」



読者のみなさんはもう、お気づきですね。



「ひとみちゃんなんじゃない?」



ひとみちゃん「絶対私じゃない」



「ひとみちゃん、今日ぎんなんどこにいれて持って帰って来たん?」



ひとみちゃん「!」あわててぽけっとをくんくん。



「ごめえええん。犯人はわたしでした。」









ぎんなん」くせえよ。









2008/12/10

Sat, 13th Dec, - Wed, 24th Dec, Kochi Candle Festa in the Kochi Castle


The view from the castle tower is wonderful!

Candle Art Tosa

place: Kochi castle (the main gate and the second citadel)
time: 17:00 - 21:00
HP: here

Light up The Kochi Castle With The Candles
place: Kochi castle (the stone steps)
time: 17:00 - 21:00

Candle Design Exhibition
place: Kochi castle (around the horse and a woman's statue)
date: Sat 13th, and Sun 14th, and Sat 20th, and Sun 21st, and Tue 23rd.
time: 17:00 - 21:00

The One Stringed Instrument Concerts
place: Kochi castle (the castle proper palace)
date: Sat 13th, and Sun 14th, and Sat 20th, and Sun 21st.
time: 19:00 - 19:30, 20:00 - 20:00 (twice in a day)
!) the entrance fee of the castle proper palace is ¥400-


2008/12/09

まんさい2008 その後


先月、11月2日に高知市で開催されていた「まんさい まんがフェスティバル2008」に行きました。



そのときに、マイ ファミリーは、4コマまんがを書いて、提出?応募?していました。



そしてなんと、先日、ポチャオ君の作品が「くさか賞」というのに選ばれた旨お知らせが届きました。

くさか賞とは、プロの漫画家のくさか里樹(くさか りき)さんがくださった賞です。

くさか賞をとった方は他にも数人いらっしゃいましたが、ありがたいことに、副賞として、村岡マサヒロさんのオリジナル缶バッチと図書カードも届きました。うれすィ。^^



村岡マサヒロさんとは、高知県では知らないヒトはいない高知在住の4コマ漫画家です。なぜそんなに高知で有名かというと、高知県民の8割以上の方が購読している「高知新聞」の夕刊の4コマまんが「きんこん土佐日記」を2004年から連載している、イケメンくんだからです。



では、そのくさか賞を受賞したポチャオ君の作品をご覧ください。



ジャジャジャーン!!



「地産地消」

(表示の都合上、下の2コマが若干縮小されています。)





 

2008/12/04

太王四神記 最終話

このやり場のない気持ちをどうしてくれる。



噂にはきいていましたが、あんな終わり方ってありかよー。



先輩曰く「え?フィルム足りんかったん?」



友人曰く「で、続きは?」



ひとみちゃん曰く「やっつけ仕事やなあ」



まず、キハはどうなったわけ?



タムドクはどこへ行ったの?



??



先輩の解釈によると、ラストは「奥さんに愛人とのことをゴメンって謝ったあとで『人間は誰でも間違いを犯す』とか、かっこつけて言い訳してる王様の話」だそうです。



ふーん、そういう意味だったのかー。



ちゃうやろ。

ま、終わり方を除けばかなり面白かったし、ヨン様とチョロがかっこ良かったので、



許す。





2008/12/03

Sun, 7th Nov, Kurehachimangu Monzen-ichi, A Festival In Front Of The Shrine

Time: 10:00-16:00

Place: Around the Kurehachimangu (the shrine's name)

The shops around the shrine will give you many services. This town has good atmosphere. I recommend you to wlk around the town. Espesially, please try to eat Tokoroten, Kureten, Kaze kobo's strawberry shortcakes.

Sat, 6th Nov, Winter Carnival

Time: 12:00-20:00

Place: Tai, Tosa-cho, Tosa-gun, or Yoshino, Motoyama-cho, Nagaoka-gun, Kochi Pref. (Around the Sameura dam)

Timetable:
12:00 Start! You can have a bowl of Tonjiru, Miso soup with pork for free.
12:30 Many kinds of shows on the stage and making rice cake show.
14:00 Home run competition, and Yes No game (Everyone can join the events.)
...more events...
19:30 Candle arts and Fireworks (You are lucky. Because in Japan, we can rarely see fireworks in winter.)

2008/12/02

Sat, 6th Nov, Chouja DE Candle night

Time: After the Sunset
Have you seen Tanada, terraced paddy field? You'll be able to see 2008 candles around the beautiful Tanada.