2013/02/03

学校の雑巾

学期初めに学校から要求される・・・雑巾。

季節外れのネタですみません。

あれって、皆さんどのように手配しているのでしょうか。

私は、うちにある、古めのタオルをミシンでザックリ縫って作っています。

時間がなくって、買ったものを持たせたこともありましたが、基本、古タオルで作っています。

が、が、ですよ、衝撃の事実が。

それは今年の4月。

私が例年の如く古タオルで雑巾を作りました。

2種類の雑巾ができました。

一つは柄モノ、もう一つは白地。

その場にポチャオ君がいなかったので

とりあえずひとみちゃんに、「どっちがいい?」と聞きました。

「絶対白い方!」

「なんで?柄のやつがカワイイのに」

「だって、白い雑巾やったら買った雑巾みたいやもん。前に男子が掃除で使ってる雑巾見て、

  『おい、これ作った雑巾やぞ』

って、まるで作った雑巾は恥ずかしいみたいなこと言ってて、その雑巾あんまり使われてなかったもん。」

・・・え?

はあぁぁぁぁああああ???

昨今の親はどんな育て方してんねん!!!


・・・・という話を職場でしたら、同僚の女性は私の想像以上に驚いて

「えええ???雑巾ってそんなもんなんですか?
私、子どもの連絡帳に『雑巾にできるほど使い古したタオルが今は家にないので今回は雑巾は提出できません』って書いて出しましたよ。」

おおっと、うわて。

あなたは、どっち派?

難解な質問18

でました。

ポチャオ君14歳 ま〜さ〜に〜「ちゅうに」

今回はお姉ちゃんであるひとみちゃんへの質問です。


「ねえ、姉ちゃん、『である』って何?」


どうです?

この質問に何の迷いもなく答えられる人が果たしているのだろうか。



その場に私は居ませんでしたが、もしいたら

『です』の言い切り調よ。

な〜んて答えていたと思うんですよね。


ひとみちゃんは迷いつつもこのように答えました。


「え?え?え・・・っとね
『である』ってつまりbe動詞やから
isとかwasのあとにgoとか動詞の原形が来たらあかんのよ。
でね、」


ほほー、英語における質問かな?と考えた訳ですね。

ところが、

「違う! 国語 」


ひとみちゃん

「・・・えと、えと、お父さんに聞いて」


先輩

「あ、無理。僕そんなのすり抜けて大人になったから」


ひとみちゃん

「そうやなあ、『ある』っていう動詞が薄まったものやから補助動詞かな・・・」


私はもう無理です。