2009/02/26

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ


同年代の珠玉のイギリス映画をもう一本。



「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」








完璧です。

観たあと、衝撃のあまり、マシンガンの如く、周囲に触れ回ったのを覚えています。

あの衝撃は、「パルプ・フィクション」をみたときの感動に似てる。






俳優

当時無名だった若手のイケメンが顔を揃えています。脇は個性派の皆さんがガッチリ固めています。



ストーリー

最初から最後まで完璧によくできたコミカルなアクション?やくざ?クライム?映画です。



音楽

最高。選曲の全てがカッコいい。



カメラワーク

おしゃれ。要所要所で突然スローモーションになるんですが、その撮り方がカッコいい。



ファッション

超カッコいい。



一言でいうなら、”スタイリッシュ”な映画です。



ガイ・リッチー監督29才の時の初映画監督作品だそうです。



この後は、「スナッチ」にブラッド・ピットが自ら、出演を希望して出たということですっかりガイ・リッチー監督は有名になります。

「スナッチ」も面白いですよねー。



これら2作、ガイ・リッチー監督のコミック漫画のような展開が大好きです。



が、



マドンナさんと結婚してからは、あまりご活躍がないようで、残念です。



離婚されたことが、何かの良いきっかけになれば嬉しいです。




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