2009/05/05

明和電機


「明和電機」ナンセンス=マシーンズ展2009 in 高知県立美術館


















行ってきましたあ!



社長の土佐信道さんの先祖は高知の土佐湾で暮らしていたそうな。



「ツクバ・シリーズ」が好きな私達一家は、早速コスプレに挑戦。







この作業着タッチのコスチューム、アニエスbのデザインらしい。

だいぶ前に「英語でしゃべらナイト」の中で、

アニエスbが彼らの大ファンで支援者であることが紹介されていましたが、

こんな作業着チックなコスチュームまで手掛けていたとは。





会場では、その、全く不必要な数々のマシーンの展示に心が奪われるのですが、

残念ながらほとんど撮影禁止でした。

機会があれば、「製品デモンストレーション」といわれるライブに行ってみて下さい。



まず、そのマニュファクチャリングな印象の「明和電機」のネーミングの由来は


























お父さんが実際に昔経営してた会社名なんですね。

お父さんを「初代 社長」としているところがまた面白い。



今までのノウハウを生かしたオモチャの展示も。




















本日は社長の2008年度事業報告(トークショー)も開催される予定で、

ラッキーな事に、時間的タイミングが丁度だったのでそれも楽しめました。



昨年度の明和電機の活動報告や製品開発過程をプロジェクターを使って社長自らが説明してくれました。

最新の彼らの製品は「YUREX」です。

















相当面白そうです。

貧乏揺すりでそこまで膨らますとは。



社長、アーティストですね。開発秘話を当時のメモの解説と共に話してくれましたが、

今回のナンセンス=マシーンズ展にしても、社長のトークショーを聞くと聞かないでは全然面白みも見方も違いましたね。

今日はラッキーでした。

社長はキッズ対象に、アイデアから製品化までをサポートするワークショップを時々開催しています。

最後に社長が「あれば面白いな。と思った物を実際自分で完成させる」というところにモノ作りの醍醐味がある。というようなことを語っていました。



社長のトークショーは子ども達もかなり興味深かったみたいで、時々笑いながらも最後まで楽しんでました。



面白かった〜。











4 件のコメント:

justitia さんのコメント...

家内に「明和電機って知ってる?」と聞いてみました。



「あの、あれでしょ。兄弟ふたりでさあ・・・」

「そうそう」

「津軽三味線弾く人達だよね。茶髪で・・・」

「お前、そりゃ吉田兄弟でしょ」



チャン・チャン・・・失礼しました〜

tiotio さんのコメント...

そのズレ方、なんとなく理解できます。

justitia さんのコメント...

そうですか?

理解されちゃいますか?

やっぱ、tiotioさんは家内と気が合うかも知れないですね。

家内もお客さんが来ないと家の中を片づけませんし・・・

tiotio さんのコメント...

そうかも〜〜 ^^