「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
完璧です。
観たあと、衝撃のあまり、マシンガンの如く、周囲に触れ回ったのを覚えています。
あの衝撃は、「パルプ・フィクション」をみたときの感動に似てる。
俳優
当時無名だった若手のイケメンが顔を揃えています。脇は個性派の皆さんがガッチリ固めています。
ストーリー
最初から最後まで完璧によくできたコミカルなアクション?やくざ?クライム?映画です。
音楽
最高。選曲の全てがカッコいい。
カメラワーク
おしゃれ。要所要所で突然スローモーションになるんですが、その撮り方がカッコいい。
ファッション
超カッコいい。
一言でいうなら、”スタイリッシュ”な映画です。
ガイ・リッチー監督29才の時の初映画監督作品だそうです。
この後は、「スナッチ」にブラッド・ピットが自ら、出演を希望して出たということですっかりガイ・リッチー監督は有名になります。
「スナッチ」も面白いですよねー。
これら2作、ガイ・リッチー監督のコミック漫画のような展開が大好きです。
が、
マドンナさんと結婚してからは、あまりご活躍がないようで、残念です。
離婚されたことが、何かの良いきっかけになれば嬉しいです。
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