最近は、ポチャオ君の道場に同行できる余裕もでてきました。
先日、道場の後ろに
「音読」
勝たんと
一筋に思ふも病なり
兵法をつかわんと
一筋に思ふも病なり
何事も
心の一筋にとどまりたるを病とするなり
兵法家伝書 柳生宗炬
意味はわからなくてもよい。
と書かれていました。
こんな言葉に小さいうちから馴染ませてもらえて、君たちは幸せだねえ。
とまたまた師範に感謝しました。
2009/08/12
天命
お盆の頃となり、最近は道場に稽古に来る子も少なめです。
だから、普段よりじっくり色々な事を習っています。
横っちょで稽古を見ている私もなかなか充実した見学をさせてもらっています。
普段は師範の弟子の先生が色々教えてくれます。師範はオブザーバー的に稽古を見ています。
先生は誠実で優しくてかなり男前な方です。(女性ですが)
特に一年程前に師範が右手の指を怪我して以来、子どもの部で師範の技を観る事はあまりなかったのです。
先日の稽古では、久しぶりに師範が前面に出て技のポイントを教えてくれて、
簡単なお手本を幾つか示してくれました。
師範の技を幾つか久しぶりに観て、感動。
本当に、本当に、師範の技は素晴らしいんです。美しい、完全な円なのです。
そして今日は、師範が「今日の言葉」の解説を詳しくしてくれました。
「天命」
師範は、「結果を気にしてはいけない。できるだけのことをしたら、あとは天に任せるんだよ。」とおっしゃいました。
師範は医学部の学生達にも合氣道を教えていますが、彼らにも「学校の門を出たら、全て忘れなさい。」と言っているそうです。全力を尽くした診察や手術の後であれこれ考えてはいけない。天にまかせるんだ、と。
師範がひとみちゃんに「天命って何かわかるかい?」と質問しました。
考え込んでしまったひとみちゃんに、
「まず、現代というこの時代にあなたは生まれた。そして世界の中で日本という国に生まれた。日本人のお母さんから生まれた。高知県で生まれた。高知市で生活している。そういうことだよ。」と教えてくれました。
「天命に生き、運命に挑み、使命に燃える。」
「天命の中人事を尽くす」
「人事を尽くして天命を待つ」
「為すべきは人にあり、成るべきは天にある。」
というわけで、最近の道場は師範直伝の時間も多く、大変充実しているのです。
だから、普段よりじっくり色々な事を習っています。
横っちょで稽古を見ている私もなかなか充実した見学をさせてもらっています。
普段は師範の弟子の先生が色々教えてくれます。師範はオブザーバー的に稽古を見ています。
先生は誠実で優しくてかなり男前な方です。(女性ですが)
特に一年程前に師範が右手の指を怪我して以来、子どもの部で師範の技を観る事はあまりなかったのです。
先日の稽古では、久しぶりに師範が前面に出て技のポイントを教えてくれて、
簡単なお手本を幾つか示してくれました。
師範の技を幾つか久しぶりに観て、感動。
本当に、本当に、師範の技は素晴らしいんです。美しい、完全な円なのです。
そして今日は、師範が「今日の言葉」の解説を詳しくしてくれました。
「天命」
師範は、「結果を気にしてはいけない。できるだけのことをしたら、あとは天に任せるんだよ。」とおっしゃいました。
師範は医学部の学生達にも合氣道を教えていますが、彼らにも「学校の門を出たら、全て忘れなさい。」と言っているそうです。全力を尽くした診察や手術の後であれこれ考えてはいけない。天にまかせるんだ、と。
師範がひとみちゃんに「天命って何かわかるかい?」と質問しました。
考え込んでしまったひとみちゃんに、
「まず、現代というこの時代にあなたは生まれた。そして世界の中で日本という国に生まれた。日本人のお母さんから生まれた。高知県で生まれた。高知市で生活している。そういうことだよ。」と教えてくれました。
「天命に生き、運命に挑み、使命に燃える。」
「天命の中人事を尽くす」
「人事を尽くして天命を待つ」
「為すべきは人にあり、成るべきは天にある。」
というわけで、最近の道場は師範直伝の時間も多く、大変充実しているのです。
2009/06/27
2009/05/13
2009/04/17
道場で動揺
今日、午後7時過ぎ、道場へひとみちゃんとポチャオ君を迎えに行きました。
久しぶりの子どもの部での稽古でしたので、様子を見たかったのですが、
用事があり、今日は送迎だけでした。
道場に入ると、既に稽古は終わっており、子ども達もお母様方も談笑中でした。
「tiotioさん」と私を呼ぶ声がします。
振り向くと、ワグチさんです。
ワグチさんは、昨年一緒に「赤い風船」の映画を観たり、
GWには潮干狩りに誘ってもらったりしました。
とっても人懐っこい、かわいらしい人です。
大学時代は美術系だったらしく、なにかとセンスのある人です。
私の好きそうな本や映画の情報を教えてくれたり、
子ども達にもかわいらしいお花をくれたり、
おいしい手作りケーキをくれたりします。
・・・とたっぷりヨイショするのにも実は訳があります。
ま、話を進めます。
そのワグチさんが「tiotioさん、こっちこっち。」とにんまり笑って手招きしています。
先に申し上げました通りわたしは久しぶりの道場で、ワグチさんとも久しぶりでしたので、
ちょっと丁寧めに会釈をしながらワグチさんに近づくと、
ワグチさん「ひとみちゃん、B型なんですね」
私「そうなんですよー。」・・・ひとみちゃんがワグチさんに言ったのかしら?
ワグチさん「ブログみました」
私!!!!!!!ワグチさんの肩を掴んで「どどど、どういうこと???」
ワグチさん「ブログに書いてましたよね。」
動揺を隠せずにいると、そこにひとみちゃんがやってきました。
ワグチさん「ひとみちゃん、B型なんだよね」
ひとみちゃん「うん」
私「ワグチさん、ブログ見たんやって」
ひとみちゃん「えええ???どどど、どういうこと?ぶぶぶ、ブログって、、、母さんの?」
ワグチさん「そうよ」にんまり
私がこんなところでブログを書いてることを知っているのは、世界中で
家族以外に4人しかいません。5人目が登場なのです。
こ、これは、ヒジョーにおめでたい・・・あ、間違えた。ヒジョーにおどろいた!!
ひとみちゃん「じゃ、じゃあ、イキガッセンとか、バレてる?」
ワグチさん「うん、知ってる」にんまり
ひとみちゃんと私の頭の中では、今までの数々のお恥ずかしい記事がスロットマシーンの如く超高速で回転しています。
しばらく、ブログの事とか、お話ししましたが、実はあまりの動揺に何を話したか全く覚えていません。
・・・というこの記事もワグチさんが読んでしまう可能性がありますので、ちょっと胡麻を擂ったりしてみました。
ふー。
久しぶりの子どもの部での稽古でしたので、様子を見たかったのですが、
用事があり、今日は送迎だけでした。
道場に入ると、既に稽古は終わっており、子ども達もお母様方も談笑中でした。
「tiotioさん」と私を呼ぶ声がします。
振り向くと、ワグチさんです。
ワグチさんは、昨年一緒に「赤い風船」の映画を観たり、
GWには潮干狩りに誘ってもらったりしました。
とっても人懐っこい、かわいらしい人です。
大学時代は美術系だったらしく、なにかとセンスのある人です。
私の好きそうな本や映画の情報を教えてくれたり、
子ども達にもかわいらしいお花をくれたり、
おいしい手作りケーキをくれたりします。
・・・とたっぷりヨイショするのにも実は訳があります。
ま、話を進めます。
そのワグチさんが「tiotioさん、こっちこっち。」とにんまり笑って手招きしています。
先に申し上げました通りわたしは久しぶりの道場で、ワグチさんとも久しぶりでしたので、
ちょっと丁寧めに会釈をしながらワグチさんに近づくと、
ワグチさん「ひとみちゃん、B型なんですね」
私「そうなんですよー。」・・・ひとみちゃんがワグチさんに言ったのかしら?
ワグチさん「ブログみました」
私!!!!!!!ワグチさんの肩を掴んで「どどど、どういうこと???」
ワグチさん「ブログに書いてましたよね。」
動揺を隠せずにいると、そこにひとみちゃんがやってきました。
ワグチさん「ひとみちゃん、B型なんだよね」
ひとみちゃん「うん」
私「ワグチさん、ブログ見たんやって」
ひとみちゃん「えええ???どどど、どういうこと?ぶぶぶ、ブログって、、、母さんの?」
ワグチさん「そうよ」にんまり
私がこんなところでブログを書いてることを知っているのは、世界中で
家族以外に4人しかいません。5人目が登場なのです。
こ、これは、ヒジョーにおめでたい・・・あ、間違えた。ヒジョーにおどろいた!!
ひとみちゃん「じゃ、じゃあ、イキガッセンとか、バレてる?」
ワグチさん「うん、知ってる」にんまり
ひとみちゃんと私の頭の中では、今までの数々のお恥ずかしい記事がスロットマシーンの如く超高速で回転しています。
しばらく、ブログの事とか、お話ししましたが、実はあまりの動揺に何を話したか全く覚えていません。
・・・というこの記事もワグチさんが読んでしまう可能性がありますので、ちょっと胡麻を擂ったりしてみました。
ふー。
2009/04/10
2009/01/10
道場の作文
前にも道場にずま君という男の子がいることをご報告しましたが、
そのずま君は誰もが認める師範の一番弟子なんですね。
現在三年生。
そのずま君が、なんと12月に骨折してしまい(しかも右手=利き手)、演武会に出られなくなってしまったのです。
誰もがびっくりしましたが、一番残念がってたのは紛れも無く本人だったでしょう。
演武会の頃になると、先生が子ども達に作文を書いてくるようにと、原稿用紙を配ります。
今年に入り、作文が続々と集まってきました。
そして今週に入って、ずま君もギブスがとれ、簡単な稽古なら参加できることになりました。
そして、ずま君も作文を書いてきていました。(なんと左手で)
ずま君の作文を先生が皆に読んでくれました。
皆さんにもぜひご一読頂きたいとおもい、抜粋して紹介します。
「ぼくと合氣道」
・・・(中略)・・・そしてもう一つの出来事は、十二月にうでをおったことです。ぼくにとってはじめてのこっせつで、こけた時に、おれてると分かりました。(中略)びょういんでこっせつしていると聞いて一番はじめに思ったことは、しばらく合氣道ができなくなり、右手で字がかけなくなるということでした。でもその日から左手で書こうときめました。なぜなら、合氣道で一方がだめならもう一方を使えということを教えてもらっているし、(中略)ぼくは、なおるけがなので、たいしたことないと思います。ぼくは、合氣道でならっている、『何かあるのが人生にして、何もない人生はない。そんな時、おどろいてもかなしんでもなやんでも、すべて間に合わないと心に決めてぶどう心をやしなう』を思い出しました。(中略)けがをしたことも一つのけいけんだと思いました。(略)
プライバシーの関係で部分的に省略しましたが、私は、聞いていて目頭が熱くなりましたよ。
他にも、小さな小さな幼稚園児の子ども達も合氣道が好きな気持ちがいっぱいの作文を書いていたり、普段は照れ屋の子も素直な気持ちで合氣道との出会いに感謝してることを書いてたり、合気道の師範や先生や友だちが大好きなこと書いてたり、本当にこの道場での出会いは貴重で素晴らしいなと思いました。
ほとんどの子が小学校も学年もバラバラなのに、合氣道を通して縁あって道場で友だちになれて、私もその恩恵を受けてます。
ニコニコ。
ちなみに、演武会のひとみちゃんとポチャオ君は
↓↓↓↓
2008/07/03
道場のこと2
師範は、とっても小柄な方です。
学校の先生では言いにくいことも、ずばりと言ってくれます。
例えば、普段から態度もよく、稽古も熱心な子には、
突然ご褒美をあげたりします。
周りの子ども達がうらやましそーな顔をしたり、
「ひいきやー」という声がしても、
「差別じゃない。区別だ。」
とにっこりしながらきっぱり言います。
その一言で皆納得します。
子ども達は皆師範が大好きです。
稽古は先生(女性)が進めます。
稽古を始める前に毎回今日の言葉を習います。
俳句だったり、論語だったり、禅語だったり、般若心経だったり、
百人一首だったり、格言だったり、聖書の言葉だったり色々です。
お陰で私も以前に比べると物知りになりました。
最初に言葉を声に出して言わせた後、いきなり「意味は?」と子ども達に問いかけます。
その言葉から感じたままに子ども達は手を挙げて次々と思い思いに発言します。
学校では見られない光景です。
一通り皆の意見を聞いた後に師範が解説をしてくれます。
その解説が毎回奥が深くて、時には自分の既成概念がガラガラと心地良く崩れたりするんです。
子ども達も納得できないときは質問したりします。
あるときなどは、その言葉の解説に30分位かかって
「今日はこの言葉の意味が分かっただけで十分だよ。おわりにしてもいいくらいだ。
合氣道とはそういうもんだ」
なーんて言い放ったこともありました。
師範はなんか不思議なところがあります。
例えば、ひとみちゃんとポチャオ君が残って稽古をしていると、
それをしばし眺めた後、
「東北かどっか北の方の血が流れてるねー」
と私に言うのです。
実は先輩(ひとみちゃんとポチャオ君のお父さん)のルーツは新潟です。
私びっくり。そんなことなんで分かるの?
一年ほど前から道場では猫を飼っています。
その猫は、道場にきてる、そうくんとお母さんが、
ある日道場に行く為に車に乗ろうとしたところ、
タイヤの横に赤ちゃん猫が佇んでいて、ミイミイ言ってたのですね。
急いでいたのでどうすることもできず、とりあえず車に乗せて道場に連れて来ちゃったのです。
道場に到着して、猫をだいたまま先生に訳を話すと、
先生いわく
「ああ、その猫のことだったんだ、師範が2,3日前にもうすぐ迷い猫が来るからって言ってました」
だって。
また、昨年末、ひとみちゃんとポチャオ君が香川の祖父母のところに行っていて、
予定では新年の2日の稽古から出席の予定だったのですが、急遽予定変更で
12月30日の年末最後の稽古に突然行ったのですよ。
すると先生がびっくりして、
「師範にひとみちゃん達は2日からと何回言っても、30日に来るんだよねと繰り返すので、師範何いってるんだろと思ってたんですよ。ほんとに今日きてくれたんやね!!」
だって。
更に、数ヶ月前、ひとみちゃんの所属する合唱部がテレビに出たのですよ。
急なことだったので、別に誰にも言ってなかったんですね。
明くる日の稽古で
「私はほとんどテレビは観ないんだけど、昨日、急にテレビを観たくなってつけたら、
ひとみちゃんが歌ってたんだよ」と、にこり。
枚挙に暇がありません。
またいつかご報告します。
学校の先生では言いにくいことも、ずばりと言ってくれます。
例えば、普段から態度もよく、稽古も熱心な子には、
突然ご褒美をあげたりします。
周りの子ども達がうらやましそーな顔をしたり、
「ひいきやー」という声がしても、
「差別じゃない。区別だ。」
とにっこりしながらきっぱり言います。
その一言で皆納得します。
子ども達は皆師範が大好きです。
稽古は先生(女性)が進めます。
稽古を始める前に毎回今日の言葉を習います。
俳句だったり、論語だったり、禅語だったり、般若心経だったり、
百人一首だったり、格言だったり、聖書の言葉だったり色々です。
お陰で私も以前に比べると物知りになりました。
最初に言葉を声に出して言わせた後、いきなり「意味は?」と子ども達に問いかけます。
その言葉から感じたままに子ども達は手を挙げて次々と思い思いに発言します。
学校では見られない光景です。
一通り皆の意見を聞いた後に師範が解説をしてくれます。
その解説が毎回奥が深くて、時には自分の既成概念がガラガラと心地良く崩れたりするんです。
子ども達も納得できないときは質問したりします。
あるときなどは、その言葉の解説に30分位かかって
「今日はこの言葉の意味が分かっただけで十分だよ。おわりにしてもいいくらいだ。
合氣道とはそういうもんだ」
なーんて言い放ったこともありました。
師範はなんか不思議なところがあります。
例えば、ひとみちゃんとポチャオ君が残って稽古をしていると、
それをしばし眺めた後、
「東北かどっか北の方の血が流れてるねー」
と私に言うのです。
実は先輩(ひとみちゃんとポチャオ君のお父さん)のルーツは新潟です。
私びっくり。そんなことなんで分かるの?
一年ほど前から道場では猫を飼っています。
その猫は、道場にきてる、そうくんとお母さんが、
ある日道場に行く為に車に乗ろうとしたところ、
タイヤの横に赤ちゃん猫が佇んでいて、ミイミイ言ってたのですね。
急いでいたのでどうすることもできず、とりあえず車に乗せて道場に連れて来ちゃったのです。
道場に到着して、猫をだいたまま先生に訳を話すと、
先生いわく
「ああ、その猫のことだったんだ、師範が2,3日前にもうすぐ迷い猫が来るからって言ってました」
だって。
また、昨年末、ひとみちゃんとポチャオ君が香川の祖父母のところに行っていて、
予定では新年の2日の稽古から出席の予定だったのですが、急遽予定変更で
12月30日の年末最後の稽古に突然行ったのですよ。
すると先生がびっくりして、
「師範にひとみちゃん達は2日からと何回言っても、30日に来るんだよねと繰り返すので、師範何いってるんだろと思ってたんですよ。ほんとに今日きてくれたんやね!!」
だって。
更に、数ヶ月前、ひとみちゃんの所属する合唱部がテレビに出たのですよ。
急なことだったので、別に誰にも言ってなかったんですね。
明くる日の稽古で
「私はほとんどテレビは観ないんだけど、昨日、急にテレビを観たくなってつけたら、
ひとみちゃんが歌ってたんだよ」と、にこり。
枚挙に暇がありません。
またいつかご報告します。
2008/06/25
道場のこと1
ひとみちゃんは一足さきに一級になっており、
ふたりの昇級審査はしばらくありません。
15才になったらまた白帯からスタートだそうです。
なんだか寂しいです。
審査のときのあのはりつめた緊張感がたまらないのです。
審査は、技を主にみてもらいます。
審査してもらう人は「とり」です。
その相手として技をかけられる人「うけ」をしてくれる人も審査には必要です。
この、「うけ」の人が上手だと、「とり」も上手に見えます。
ですので、「うけ」を誰にしてもらうかは結構重要ポイントです。
ひとみちゃんとポチャオ君の通っているコースは小学生しか来ていないので、
最上級生のひとみちゃんは先生(女性)が「うけ」をしてくれることが多いです。
ラッキーです。
で、ひとみちゃんは先生と稽古することが多いので
二人は息がピッタリなのです。
ひとみちゃん言わくふたりは「合氣してる」らしい。
技をしてて「合氣する」となんともいえない快感なんだそうです。
確かに、この二人の演武を観ていると、
つくづく、合気道は美しい。と思います。
感動すらします。
で、ポチャオ君ですが、
1年ほど前、ずま君という子の一級審査の「うけ」をさせてもらいました。
ずま君はポチャオ君より一つ下ですが、ふたりよりも早く道場に通い始めた子で、
ひとみちゃんとポチャオ君、ふたりともずっと目標としている子です。
(余談ですが、このずま君がまた人物なんですよ。
なんてったって、一年生のときに、道場の先生が
「ずま君にとって立派なひととはどんな人ですか」
と聞いたときの答えが
「不動心をもった人」ですよ。)
そのずま君の「うけ」に指名されることは名誉なことなのです。
その審査のときは、ずま君が師範のいう高度な技を次々と汗を滲ませながらしますが、
観ていた私は、「ひえーーーそんな技ポチャオ君は知ってるんかなあ。ちゃんとうけできるんかなあ」
とひやひやしながらみていました。
が、真剣な二人の技を観ていて、もう、もう、感動して、
審査が終わったときには、涙をこらえることができませんでした。
師範の瞳もうるうるでしたね。
ちなみに、後でポチャオ君に
「あんた、あんな難しい技よくついていけたなあ」ときいたところ、
「ずま君すごく氣が出てたから、ボクも迷わんかった」
ということでした。
なんか、そういうことらしいです。
ひとみちゃんとポチャオ君の昇級審査はしばらくないけれど、
「うけ」でまたあの緊張感を味わわせてね〜。
↑ポチャオ君、秋の演武会で大学生のお兄さんが「うけ」をしてくれました。
↑先生にいつも「うけ」をしてもらうラッキーなひとみちゃん。秋の演武会。
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