もう、何年も前からずうっと気になっていました。国の史跡にも指定されているそうです。
「通り道にある気になるスポット」って、なかなか行く機会がないんですが、
ある日、意を決して行きました。
土佐勤王党を結成し、その活動に身を投じきった人。
その方の生家が今も築200年ながら改修を重ねつつ、ほぼ往時のままの姿で残っています。
しかも行ってびっくりしたのが、現在も一般の方が住まわれているのです!
申し出れば中を見学させてもらえるそうです。が、
人が住んでる事にびっくりして、そこの飼い犬に吠えられて、更に赤ちゃんの泣き声が聞こえたりして・・・。
そおっと、門から離れました。
そして、生家のすぐ横手にある瑞山神社とお墓に移動しました。
瑞山神社は・・・。
瑞山神社の横にいかにも手作り風の資料館(?)みたいなものがあります。
これはかなり独特の雰囲気を醸し出しています。
そして、お墓です。
仲の良かった夫婦そのままに、妻の冨さんのお墓が寄り添うようにとなりにありました。
さて、今回最も残念だったのが、意を決して行った割に、武市半平太の旧宅を見学させてもらう勇気がなかったことです。
うーん。悔やまれる。
5 件のコメント:
こんばんは〜。
確かに一般の方が住まれてたら見学を申し出にくいですね。。
でも来年は竜馬さんの年ですから、今年がチャンスかも!!
竜馬が行くでは竜馬さんの幼馴染としてその活動や思想も対照的に描かれていますね〜。
築200年ってだけでも興味津々。外観だけでも観てみたいです。いいな〜。
文化財で入場料を取っている所は多いですが、
普通に住んでるんですね。 驚きです。
ところで、子孫の方かすごく気になります。
行きたいところが、増えました。
ありがとう。
Leaf.さん
こんにちは!
そうですねー、高知には龍馬ゆかりの・・・って場所がたっぷりあるので、来年に向けてまたご紹介しますね☆
楠本芳樹さん
コメントありがとうございます。
住んでいる方はですね、子孫の方ではありません。
偶然ですが確か表札では「さかもと」さんとなっていたような。
武市半平太はかなりの家柄だったようなので、敷地も広く、母屋と離れがあります。庭もかなり広いです。
人が住んでいるからだとおもいますが、高知市内の他の文化財とかと比べると、あまり宣伝されていません。
やっぱり高知にしようかな。
ご同行の方とよく相談されませ〜。
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