自称エコな人、tiotioです。
ただ、私の化粧風景をみると、誰でも「どこがエコやねん!」とつっこみたくなるかもしれません。
そんな私のメイクアップで一番重要なのはファンデーションのノリと仕上がりです。
今朝も、ポチャオ君の「おかあさん、そんなに塗らんといて」の叫びも無視して
塗ったりのばしたりしてました。
うん。完璧な仕上がり。
けれども、ファンデーションの仕上げに熱中するあまり、時間を忘れていました。
子どもを道場に連れて行くのに、もう家を出なければいけない時間です。
まだまゆ毛も描いてないし、くちびるをどうにかする時間さえありません。
しまった!またやってしまった!
「今日もお母さんは稽古をみられませんので。
あなた達を道場に連れて行ったら、家に一旦帰るからね。
時間になったら、迎えに行きます。」
ひとみちゃん「そうよな、そんな真っ白の顔じゃなあ車からも降りれんわな。」
私「ご明答。」
大急ぎで車に乗り込みました。
道中、ルームミラーにうつる私の顔は
死体か、あるいは、覆面をかぶった青沼静馬。
なんとなく青沼静馬のマネをしたくなり、声色を変えて「青沼 静馬だよ。」
と言ってみると、子ども達爆笑。
ひとみちゃん「ちゃうちゃう、もっと声高いで『青沼 静馬だよ』」
ポチャオ君「こうやで、『青沼静馬だよ。俺はおふくろの復讐をしに来たんだ』」
私「じゃあ、こう?・・・」
と、青沼静馬ごっこを楽しみながら道場に到着しました。
車から二人を降ろすと、他にも道場に到着したばかりの子ども達の姿がちらほら。
あるお父さんと目が合ったので、車の中から会釈してすれ違いました。
は!しまった!
私の青沼静馬顔を見られてしまった!!!
青沼静馬ごっこをしてるうちに、自分の顔が青沼静馬と化していることをうっかり失念していた!
がーんがーんがーん。
ま、よくあることです。
2 件のコメント:
tiotioさんはほんまにユニークだな(^。^)
いつも思うけど、文章も上手だし。
青沼静馬には笑っちゃったな・・情景が目に浮かびますよ。
イエーイ。褒められちゃった。^^
どうぞ、ガバチャさんの周辺でも青沼静馬ごっこをはやらせてください。
但し、何人の人がついてきてくれるかわかりませんが。
今回のブログも、かなりニッチな内容だったかも。ほほほ。
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