昔、ドライブが好きだった父が「明石大橋ができたら、世界最長のつり橋になる」と、将来渡るのを楽しみにしていました。
明石大橋ができてからは、関西方面に行くときは明石大橋を渡って帰ります。
徳島から鳴門大橋を渡って淡路島へ行き、明石大橋を渡って神戸へ。
淡路島のサービスエリアで撮った写真です。
朝日が昇ってすぐの明石大橋です。
明石大橋を渡るときは大抵このサービスエリアで一度休憩を入れます。
このサービスエリアがまた、いい!
ちょっとした空港みたいな雰囲気です。きれいで広くて、ショップも充実してて。
そして、ここからは明石大橋と、その向こうに広がる神戸の街を眺められます。
いつもここで、なんだかワクワクします。
(和歌山まで行くときは、橋を渡った後、FMを聴きながら湾岸線を走ります。きもちいいですよねー。)
大抵、明石大橋を神戸へ向けて渡るときは朝で、四国へ帰るときは夜です。
だから、四国へ帰るときは、神戸の夜景が遠ざかるのを眺めながら橋をわたります。
「さよなら都会!」
と寂しい気持ちになりますが、
淡路島を走って、徳島までやってくると、「おおー、四国に上陸したあ!」と、地に足がついたような安心感を得ます。
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