ロス・ブラウンさん、ぶっちぎりですね。
今年は一貴もかなりいけるんじゃないかと、楽しみな反面、
ここまでマシンがかわると、ホンダも今年はいけたんじゃないかと、撤退が残念だわん。
吟じます。
もしホンダが今年もさんせんしてたらぁ〜あ〜あ〜
なんだかいけたような気がするうーーー。
あるとおもいます。
2009/03/26
動物的直感!!
本日夕方 5:29
ガラガラガラと玄関の戸が開く音がして(うちの玄関は引き戸です)
「ただいまー」
ポチャオ君が帰ってきました。
ひとみちゃん
「ねえ、お母さん、ポチャオ君ってすごくない?いっつも時間丁度くらいに帰って来るやん。」
・・・そういえば・・・
ポチャオ君は友だちと遊ぶとき、
「12時には帰っておいでよ」
というと、11:59とか、正午ジャストに帰ってきます。
「今日は5時には帰っておいでよ」
というと、4:59とか、5:00ジャストに帰ってきます。
「今日は5時半まで遊んでいいで。」
というと、やはり5:29とか、5:30に帰ってきます。
たいてい、携帯とか腕時計とか時間のわかるものを何にも持って行ってないのに
パンクチュアリに帰ってきます。
すごい。彼の野性的な動物的直感 はたまた腹時計はなんて正確なんだろう。
ポチャオ君
「ふふふ。なんでか教えちゃおか。実はねえ、電気のメーターにデジタルで時刻が表示されるやつがあるんよ。遊んでるとき、周りの家の電気メーターを見て時間計りゆうが。」
ひとみちゃんと私
「へえええええ!」
ポチャオ君
「野球しに行った時は、みっくんの携帯。秘密基地に行った時は、けいしくんのDSi。」
みんな大体同じ方法で時間をチェックしてるらしい。
遊ぶポイントによって子ども達なりに時間をチェックする方法があったのですねー。
しかし、電気メーターの時計をチェックとは。子どもの知恵ってすごい。
ガラガラガラと玄関の戸が開く音がして(うちの玄関は引き戸です)
「ただいまー」
ポチャオ君が帰ってきました。
ひとみちゃん
「ねえ、お母さん、ポチャオ君ってすごくない?いっつも時間丁度くらいに帰って来るやん。」
・・・そういえば・・・
ポチャオ君は友だちと遊ぶとき、
「12時には帰っておいでよ」
というと、11:59とか、正午ジャストに帰ってきます。
「今日は5時には帰っておいでよ」
というと、4:59とか、5:00ジャストに帰ってきます。
「今日は5時半まで遊んでいいで。」
というと、やはり5:29とか、5:30に帰ってきます。
たいてい、携帯とか腕時計とか時間のわかるものを何にも持って行ってないのに
パンクチュアリに帰ってきます。
すごい。彼の野性的な動物的直感 はたまた腹時計はなんて正確なんだろう。
ポチャオ君
「ふふふ。なんでか教えちゃおか。実はねえ、電気のメーターにデジタルで時刻が表示されるやつがあるんよ。遊んでるとき、周りの家の電気メーターを見て時間計りゆうが。」
ひとみちゃんと私
「へえええええ!」
ポチャオ君
「野球しに行った時は、みっくんの携帯。秘密基地に行った時は、けいしくんのDSi。」
みんな大体同じ方法で時間をチェックしてるらしい。
遊ぶポイントによって子ども達なりに時間をチェックする方法があったのですねー。
しかし、電気メーターの時計をチェックとは。子どもの知恵ってすごい。
2009/03/22
道場を休んだ理由
ひとみちゃんはクラスのみんなに手紙を書く事に決め、
金曜日、朝からせっせと執筆に励んでいました。
わりと凝った手紙で、封筒も一人ひとりにオリジナルのイラストを描いたりしてました。
(↑一部抜粋)
出来映えには、私も感心しました。
彼女は時間を忘れて何時間も机に向かってました。それが仇になろうとは。
夕方、道場に行きました。
稽古が終わってから「お母さん、今日は後ろ受け身のときめちゃくちゃお尻が痛かった。」
とお尻の痛みを訴え始めました。良く聞くと、正座する時も立ったり座ったりする時も痛いとのこと。
帰宅後も手紙の作成作業の続きに没頭してました。
そして、土曜日、痛みは更に激しくなっていたようです。自転車とか絶対乗れないくらい。
というわけで、土曜日、道場の稽古に彼女は欠席しました。
月曜日には卒業式なのに、卒業式にみんなに渡す手紙を書いたがために。
とりあえず、本日も彼女は稽古をお休みして安静にしてました。
二日続けて稽古を休んだので、道場の先生も気になったようで、
ポチャオ君を道場に迎えに行ったとき先生に
「ひとみちゃんはどうしたんですか?」と訊ねられました。
「実は、卒業するんで、みんなに手紙を書こうと頑張っていたら、長時間椅子に座り続けていたので、受け身ができないほどお尻が痛くなってしまったんです。」
と簡単に状況を説明すると、
「うれしい!ひとみちゃんが皆に手紙を書いてくれてるなんて!
それは、きっとみんなも喜ぶと思うわあ。皆もひとみちゃんにお返事書かんといかんねー。」
と。
あれ?なんだか勘違いなさってるかも?
ひとみちゃんはクラスのみんなには手紙を書いたけど、
道場の皆には別に・・・。
でも、先生すでに目をうるませて喜んでいる。今更後戻りできない?
帰宅後、事情をひとみちゃんにはなすと、
「・・・わかった。道場のみんなにも手紙書くわ。・・・」
と渋い顔で決心してました。
お尻痛いのに、ごめーん。
2009/03/14
とうとう読んじゃいました。
高知市内の全図書室の中で、一冊だけ蔵書がありましたので、予約して取り寄せました。
数日後、最寄りの図書室から届いた旨連絡がありましたので取りに行きました。
「予約の本をとりに来ました。」
「えと、どの本ですか?」
「有吉佐和子の助左衛門四代記です。」
「どれかな・・・(取り寄せの本の中から探してる)ちょっと待って下さいね・・・」
すると、もうひとりの係の人が
「あ、わかった。あの、ふうるい本じゃない?」
「ああ、あの、ふうるい本ね。はいはい、お待たせしました。」
まじでおんぼろの本でした。
これは、内容もさることながら、この見た目はブログ更新の価値あり!の古さでした。
初版とも何とも書いてなくて、「昭和38年9月25日発行」とだけ記されています。
つまり初版?500円だったようです。
某御方のブログなどを読んで、どうしても気になって仕方がなくなって読みました。
実は女流作家は一部例外作品を除いてあまり好きではなかったのですが、
これをきっかけに食わず嫌いをやめてチャレンジしよう。と思いました。
つまり、相当おもしろかったです。
ヂモティーとしては、ところどころ「わかるわかる」的な部分があり、
くすっなんて笑いながら読んでいると、家族に「なになに?何が面白いが?」
と聞かれ、私が面白かった一文を朗読して聞かせたりしました。
でも、かれらはヂモティーではないので当然「一体そこのどこがおもしろいんやろ?」
という白けた顔をしてました。
内容は、和歌山市の木本地区の豪農、垣内家にまつわる代々の物語りです。
登場人物の性格が表現豊かに描かれています。とくに和歌山弁が活き活きと語られていて、
県外に来てずっと「和歌山弁は汚い」とコンプレックスを抱いてた私の思いがきれいさっぱり消えてなくなるほどです。
今となっては手に入れるのはかなり難しい本ですが、このまま消えてなくなるのは勿体無い秀作です。
数日後、最寄りの図書室から届いた旨連絡がありましたので取りに行きました。
「予約の本をとりに来ました。」
「えと、どの本ですか?」
「有吉佐和子の助左衛門四代記です。」
「どれかな・・・(取り寄せの本の中から探してる)ちょっと待って下さいね・・・」
すると、もうひとりの係の人が
「あ、わかった。あの、ふうるい本じゃない?」
「ああ、あの、ふうるい本ね。はいはい、お待たせしました。」
まじでおんぼろの本でした。
これは、内容もさることながら、この見た目はブログ更新の価値あり!の古さでした。
初版とも何とも書いてなくて、「昭和38年9月25日発行」とだけ記されています。
つまり初版?500円だったようです。
某御方のブログなどを読んで、どうしても気になって仕方がなくなって読みました。
実は女流作家は一部例外作品を除いてあまり好きではなかったのですが、
これをきっかけに食わず嫌いをやめてチャレンジしよう。と思いました。
つまり、相当おもしろかったです。
ヂモティーとしては、ところどころ「わかるわかる」的な部分があり、
くすっなんて笑いながら読んでいると、家族に「なになに?何が面白いが?」
と聞かれ、私が面白かった一文を朗読して聞かせたりしました。
でも、かれらはヂモティーではないので当然「一体そこのどこがおもしろいんやろ?」
という白けた顔をしてました。
内容は、和歌山市の木本地区の豪農、垣内家にまつわる代々の物語りです。
登場人物の性格が表現豊かに描かれています。とくに和歌山弁が活き活きと語られていて、
県外に来てずっと「和歌山弁は汚い」とコンプレックスを抱いてた私の思いがきれいさっぱり消えてなくなるほどです。
今となっては手に入れるのはかなり難しい本ですが、このまま消えてなくなるのは勿体無い秀作です。
2009/03/09
明治の森箕面国定公園
箕面市って、高知県ゆかりの西川きよし師匠はじめ、有名人の高級住宅があるところ。
というくらいの認識しかなかった私に、箕面の森を教えてくれたのは、外人でした。
その外人さんは、秋頃行ったらしく、すごくいいところだったと絶賛してました。
せっかく大阪北部に来たので、ここははずせませんな。ということで滝をみに歩いていきました。
良かったです。特に道中の雰囲気が。
和風っ
ですね。木造りの茶房とかがときどき道沿いに景色に溶け込むように佇んでいました。
ええやんええやん。
写真とりまくりましたよ。
滝に近づいてきたところでは、噂の猿にも会えました。ラッキー。
滝ももちろん良かったですが、個人的には道中がなんといっても良かった。
ひとみちゃんが「秘密のケンミンSHOW」で紹介されていたのを覚えていて、もみじのてんぷらも食べました。
・・・もみじ?・・・とにかくかなりおいしかったです。訪れた人には是非物ですね。
時間の関係で勝尾寺には行けませんでした。いづれ行きたいですが、もしかしたら、西国三十三箇所の23番札所だそうですので、先に紀州の語り部さんかどなたかがレポートしてくれるかな。
だとうれしいな。
万博記念公園
万博公園の日本庭園は散策するには贅沢すぎる広さです。この日はお天気も良く、丁度「梅まつり」をやっていました。
(梅まつりは、8日の日曜日まででした。)
もうすぐ遠い所へ行ってしまうという友人と気兼ねなくたっぷり話をしたかったので、
大阪の情報筋に相談して選んだ場所です。
すごく広くて、沢山の人が来ていたようですが、人ごみというかんじは無かったです。
梅がきれいでした。
赤いの、ピンクなの、しだれたの。本当にきれいでした。ひなたは上着がいらないくらい暖かかったです。
梅の他に、ケヤキの丘とか、つつじヶ丘とか、色々エリアがありました。
年中いつ行っても大抵なにか楽しめるみたいでした。
かなり気に入りました。ずーーっと歩きながらしゃべり続けていたので、いきませんでしたが、抹茶が楽しめる茶室もぽつぽつあったようです。
入場料250円
穴場。また行きたいです。
明石海峡大橋
昔、ドライブが好きだった父が「明石大橋ができたら、世界最長のつり橋になる」と、将来渡るのを楽しみにしていました。
明石大橋ができてからは、関西方面に行くときは明石大橋を渡って帰ります。
徳島から鳴門大橋を渡って淡路島へ行き、明石大橋を渡って神戸へ。
淡路島のサービスエリアで撮った写真です。
朝日が昇ってすぐの明石大橋です。
明石大橋を渡るときは大抵このサービスエリアで一度休憩を入れます。
このサービスエリアがまた、いい!
ちょっとした空港みたいな雰囲気です。きれいで広くて、ショップも充実してて。
そして、ここからは明石大橋と、その向こうに広がる神戸の街を眺められます。
いつもここで、なんだかワクワクします。
(和歌山まで行くときは、橋を渡った後、FMを聴きながら湾岸線を走ります。きもちいいですよねー。)
大抵、明石大橋を神戸へ向けて渡るときは朝で、四国へ帰るときは夜です。
だから、四国へ帰るときは、神戸の夜景が遠ざかるのを眺めながら橋をわたります。
「さよなら都会!」
と寂しい気持ちになりますが、
淡路島を走って、徳島までやってくると、「おおー、四国に上陸したあ!」と、地に足がついたような安心感を得ます。
2009/03/03
「しよそうな人やね」
「しよい」とは、土佐弁で「簡単な」というような意味です。
例えば、次のように使います。
「原付の免許をとろうと思いゆうがやけんど、難しいろうか」
(原付の免許をとろうとおもってるんやけど、難しいかなあ)
「原付らあ、しよいで」
(原付ら、簡単やで)
さて、本題。
知人に先輩の車の車検をしてもらおうと思い、
土曜日に先輩の職場まで直接見積もりに行ってもらいました。
業界は今すこぶる忙しいらしいのですが、なんとかねじ込んで見積もりしてもらったので、
今日会ったとき、
「土曜日は見積もりに行ってくれて、ありがとうございました。」
とそのお礼を言うと、
「ああ、tiotioさんのだんなさんって実直そうなひとやねえ。」
と言われました。
家に帰ってから先輩に
「実直そうな人って言われてたで。」(ほめられたつもり。)
というと、
「実直・・・か。ま、そういう風にいわれるね僕は。」
と、複雑そうな顔。
「他になんて言われた事があるん?」
ときくと、
「覚えてないん?結婚するときに用事でtiotioさんの会社に行ったときのこと。」
「何か言われた?」
「tiotioさんが次の日会社の駐車場のおじさんに『tiotioさん、しよそうな人やね』って言われたって言ってたやん。」
ぷぷぷぷぷ。
「僕は絶対忘れられん。どうせ僕はしよいよ。」
そんなこと言われたってことより、
それを十何年も経ってんのに忘れられへんってことに、私はうずくまって笑ってしまった。
例えば、次のように使います。
「原付の免許をとろうと思いゆうがやけんど、難しいろうか」
(原付の免許をとろうとおもってるんやけど、難しいかなあ)
「原付らあ、しよいで」
(原付ら、簡単やで)
さて、本題。
知人に先輩の車の車検をしてもらおうと思い、
土曜日に先輩の職場まで直接見積もりに行ってもらいました。
業界は今すこぶる忙しいらしいのですが、なんとかねじ込んで見積もりしてもらったので、
今日会ったとき、
「土曜日は見積もりに行ってくれて、ありがとうございました。」
とそのお礼を言うと、
「ああ、tiotioさんのだんなさんって実直そうなひとやねえ。」
と言われました。
家に帰ってから先輩に
「実直そうな人って言われてたで。」(ほめられたつもり。)
というと、
「実直・・・か。ま、そういう風にいわれるね僕は。」
と、複雑そうな顔。
「他になんて言われた事があるん?」
ときくと、
「覚えてないん?結婚するときに用事でtiotioさんの会社に行ったときのこと。」
「何か言われた?」
「tiotioさんが次の日会社の駐車場のおじさんに『tiotioさん、しよそうな人やね』って言われたって言ってたやん。」
ぷぷぷぷぷ。
「僕は絶対忘れられん。どうせ僕はしよいよ。」
そんなこと言われたってことより、
それを十何年も経ってんのに忘れられへんってことに、私はうずくまって笑ってしまった。
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