今の季節、やっぱり「かつおのたたき」を食していただきたいと思っていた所、
丁度、青柳裕介さんの、映画化もされた漫画「土佐の一本釣り」の舞台となった中土佐町久礼(くれ)で
「かつお祭り」というのが開催されている情報をゲット!
行きました。
すごい人出でした。
「かつおのたたき」とか「かつおのたたき丼」とか「かつおめし」とか色んなかつお料理を楽しめます。
ここの「かつおのたたき」さいこう。
今まで食べた中で一番おいしかった。
全国のみなさん、まじでおススメです。
中土佐町久礼の「かつお祭り」は、毎年5月の第3日曜日にやってます。
折角、ここまできたのだから、モチロン風工房のいちごのショートケーキははずせません。
ここは、地元の農家の方が経営してるケーキショップです。
使われている苺は、かつおをさばいた後に出る「あら」を肥料にして作られていて、
甘くておいしいんです。
今の季節、朝採れ苺を使ったショートケーキが食べられます。
しかーし。同じ考えの方で、風工房の入口は長蛇の列でした。
また今度ね。
そして、向かったのは、「久礼大正町市場」です。
おススメは、まずは「ところてん」
高知の方はところてんを酢醤油でたべます。
黒蜜に馴染んでいる私には、最初しょうげきでした。
今は、断然 酢醤油派です。ああ、関西のあなたにも是非食べてほしい。
次に「生節」
うまい! 購入する際は、小ぶりの物をおすすめします。封を開けたら日持ちしないので。
そして「うつぼの天ぷら」
コラーゲンたっぷりで、おいしい!タレもつけてくれます。
是非物が「くれ天」
これは、すり身の角天です。
高知の人は、すり身の角天を一般的に「天ぷら」と言うようです。
久礼の天ぷらなので「くれ天」と言われています。
やめられないとまらない おいしさです。
手をギトつかせながら、帰りの車中でぺろりです。
ああ、おいしかった。
グルメの町です。
こうして、甥っ子家族は高知の味の虜となってまたまた高知に来てしまうのです。
10 件のコメント:
うっ・うまそう〜
読んでるだけで涎が出そうです。
僕が世の中で唯一(下手物は除く)苦手な食べ物である
「ところてん」を除いては・・・
ここに紹介したのは、ほんの一部ですよん。
中土佐町久礼は、大正町市場の周辺の家並みとか町並みもグーです。ぶらぶら歩いて回るのも、おすすめです。
ところてんは、私も、実は黒蜜で食べていたころはあまり好きではありませんでした。
が!だしのきいた酢醤油で食べると、ベリーベリーグッドなのです!
あの〜すみません・・・
僕の出身地では「酢醤油」が基本なのです。
臭いでわかります。
口にすることなど、とてもじゃないですが無理。
「黒蜜」でも「酢醤油」でも、僕にとってところてんはベリーベリーバッド!
わぐちさん!
捜して買いましたよ。酸味のないだしのところてん。
そちらもいけました。^^
でも、やっぱり酸味がないと物足りないような気がして、途中でお酢をちょっと足してしまった。
えへへ。
こここんにちわ。お邪魔しま〜す。わぐちです。
いきなりお邪魔してアレですが、ところてん、高知では酢醤油よりおだしで食べるのが一般的じゃないですか?
あらまー、それは残念でしたー。
あわあわあわ!!!
わわわ わぐちさん!っではないですか!!!
しかもするどいご指摘!はあっはあっはあっ。
息をととのえて。ごっくん。
そうなんです。高知の人はあのところてんのタレを「おだし」という人が沢山いますが、私が食べた、おいしいあのタレは、「おだし」というには、酸味があり、だし醤油をつかった酢醤油だと思うのです。
いずれにしろ、黒蜜より、わたしはこっちが好き♡
わぐちさんはど〜お?
私はやっぱり、おだしで食べるのがすきですな・・・。(^−^)
でも、私の知ってるおだしには、お酢は入ってないですね−。ホント、いわゆる「おだし」です。なので、スープ感覚。下ろししょうがや、すりゴマ、葱なんかを添えて食べると、暑い夏には最高です!!
そうですかー。やっぱりお酢が恋しくなりました??うちの主人もゆずポンで食べるのが好きみたいです。暑いと特にね・・・。子供たちはお出汁が食べやすいみたいですね。
これから、季節ですねー。ところてん。
かやくたっぷりで食べるとおいしそー。
わぐちさん、色々情報ありがとうございましたー!^^
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