行ってきましたあ!
社長の土佐信道さんの先祖は高知の土佐湾で暮らしていたそうな。
「ツクバ・シリーズ」が好きな私達一家は、早速コスプレに挑戦。
この作業着タッチのコスチューム、アニエスbのデザインらしい。
だいぶ前に「英語でしゃべらナイト」の中で、
アニエスbが彼らの大ファンで支援者であることが紹介されていましたが、
こんな作業着チックなコスチュームまで手掛けていたとは。
会場では、その、全く不必要な数々のマシーンの展示に心が奪われるのですが、
残念ながらほとんど撮影禁止でした。
機会があれば、「製品デモンストレーション」といわれるライブに行ってみて下さい。
まず、そのマニュファクチャリングな印象の「明和電機」のネーミングの由来は
お父さんが実際に昔経営してた会社名なんですね。
お父さんを「初代 社長」としているところがまた面白い。
今までのノウハウを生かしたオモチャの展示も。
本日は社長の2008年度事業報告(トークショー)も開催される予定で、
ラッキーな事に、時間的タイミングが丁度だったのでそれも楽しめました。
昨年度の明和電機の活動報告や製品開発過程をプロジェクターを使って社長自らが説明してくれました。
最新の彼らの製品は「YUREX」です。
相当面白そうです。
貧乏揺すりでそこまで膨らますとは。
社長、アーティストですね。開発秘話を当時のメモの解説と共に話してくれましたが、
今回のナンセンス=マシーンズ展にしても、社長のトークショーを聞くと聞かないでは全然面白みも見方も違いましたね。
今日はラッキーでした。
社長はキッズ対象に、アイデアから製品化までをサポートするワークショップを時々開催しています。
最後に社長が「あれば面白いな。と思った物を実際自分で完成させる」というところにモノ作りの醍醐味がある。というようなことを語っていました。
社長のトークショーは子ども達もかなり興味深かったみたいで、時々笑いながらも最後まで楽しんでました。
面白かった〜。
4 件のコメント:
家内に「明和電機って知ってる?」と聞いてみました。
「あの、あれでしょ。兄弟ふたりでさあ・・・」
「そうそう」
「津軽三味線弾く人達だよね。茶髪で・・・」
「お前、そりゃ吉田兄弟でしょ」
チャン・チャン・・・失礼しました〜
そのズレ方、なんとなく理解できます。
そうですか?
理解されちゃいますか?
やっぱ、tiotioさんは家内と気が合うかも知れないですね。
家内もお客さんが来ないと家の中を片づけませんし・・・
そうかも〜〜 ^^
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