ポチャオ君はどうやら映画好きな少年に成長しつつあります。
とはいえ、今までもっぱらアクション系の映画ばっかり観てました。
そろそろ・・・と思い、「ニュー・シネマ・パラダイス」をお薦めしてみました。
最初はアクションではないので、乗り気ではなかった彼も
トトの映画好きっぷりに親近感を持ったようで、だんだんのめりこんで行きました。
アルフレードが亡くなって、ラストのトトがキスシーン数珠つなぎのフィルムを鑑賞するシーンでは、どっぷりハマってました。
感想はかなり良かったようです。
そうかそうか。ちみも成長したねえ。
このトト役のジャック・ペランさんも成長しましたね〜。このときはまだこんなに若かったんだ。
成長とは言わないかもね。
年取っても美形は美形だな〜。なんて20年前に思ったものでした。
WATARIDORIという映画の製作風景がテレビで紹介されているのを観たのがかれこれ10年位前ですが、それが私の中では最新の彼の映像でした。
その10年前のジャック・ペランが脳裏に焼き付いたままで20年前のトト役を観ると、若い!と思ってしまった。
一体今は・・・。いや、そんな事を考えてはいけないいけない。
名画ってこうして何年も経っても観てもらえるのですね。そして名画って何年経ってもその良さは変わらないっすね〜。
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