2008/01/06

汽車・・・?

高知では、路面電車が走っています。

地元の人は、JRの列車と区別するため、この路面電車を

「でんしゃ」と呼び、

なんとJRの列車のことを

きしゃ」と呼んでいます。

※年前、和歌山に帰省するとき、友達にどうやって帰るのかきかれ、

「電車で帰るつもり」

というと、ぷっと吹き出され、

「でんしゃで帰れる訳無いろー」

と返された。



また、別の友人は新神戸駅で駅員さんに

「高知まで行きたいんですが、どのきしゃに乗ればいいですか?」

と聞いてしまったらしく

「もう汽車は走っていません」

と返された。



そういうわけで、

JRで通勤通学してる人の事を

きしゃつう

と呼んでいます。



実際四国のJRはディーゼル車が主流なのです。

そこのあなたも四国へJRの旅はいかがですか?

絶景満載ですよ。



2 件のコメント:

しらすのなかむら さんのコメント...

面白い話ですね〜



うる覚えですが、和歌山で路面電車が走っていた頃、

「ちんちん電車」と呼んでいたような・・・。

走り出すとき、合図のベルが「チンチン」とかわいく鳴るからかな?



「きしゃ」も使っていて、大阪の大学に通っていた子が、

大阪で、和歌山の友達が電車のことを「きしゃ」って言うので、恥ずかしい・・・という話を聞いたことがあります。



春やすみに青春18切符使って四国を旅したいです〜







tiotio さんのコメント...

えっ!えっ!えっ!

あのぉ、和歌山の人が「きしゃ」という言葉を使っていたというエピソードですが、そ、それって、いつごろのことなのでしょうか??

ちなみに高知では現在も「きしゃ」は使われています。



青春18切符。ナイスアイディア!対向待ちの間、うぐいすの声を聞いたりして。

特急もなかなかいいですよ。場所によっては車内アナウンスで観光ガイドが流れたりするので。