高知では、路面電車が走っています。
地元の人は、JRの列車と区別するため、この路面電車を
「でんしゃ」と呼び、
んなんとJRの列車のことを
「きしゃ」と呼んでいます。
※年前、和歌山に帰省するとき、友達にどうやって帰るのかきかれ、
「電車で帰るつもり」
というと、ぷっと吹き出され、
「でんしゃで帰れる訳無いろー」
と返された。
また、別の友人は新神戸駅で駅員さんに
「高知まで行きたいんですが、どのきしゃに乗ればいいですか?」
と聞いてしまったらしく
「もう汽車は走っていません」
と返された。
そういうわけで、
JRで通勤通学してる人の事を
「きしゃつう」
と呼んでいます。
実際四国のJRはディーゼル車が主流なのです。
そこのあなたも四国へJRの旅はいかがですか?
絶景満載ですよ。
2 件のコメント:
面白い話ですね〜
うる覚えですが、和歌山で路面電車が走っていた頃、
「ちんちん電車」と呼んでいたような・・・。
走り出すとき、合図のベルが「チンチン」とかわいく鳴るからかな?
「きしゃ」も使っていて、大阪の大学に通っていた子が、
大阪で、和歌山の友達が電車のことを「きしゃ」って言うので、恥ずかしい・・・という話を聞いたことがあります。
春やすみに青春18切符使って四国を旅したいです〜
。
えっ!えっ!えっ!
あのぉ、和歌山の人が「きしゃ」という言葉を使っていたというエピソードですが、そ、それって、いつごろのことなのでしょうか??
ちなみに高知では現在も「きしゃ」は使われています。
青春18切符。ナイスアイディア!対向待ちの間、うぐいすの声を聞いたりして。
特急もなかなかいいですよ。場所によっては車内アナウンスで観光ガイドが流れたりするので。
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