二年前にも同じイベントに行き、ブログで報告しました。
年々ちょっとづつ進化しているようです。
今年も行ってきました。
今年は来場者の数が半端ではなかったです。
「龍馬伝」効果で、高知へお越しの方、めっちゃ多いです。
その方達がついでに足を運んで下さいますので、すんごい盛り上がりでした。
高知城花回廊とは、灯りと花と和のアトラクションで高知城を楽しむイベントです。
昼間のイベントもありますが、メインは六時以降の夜です。
いいかんじで黄昏れてきました。
所々になんとか流の生け花やフラワーアレンジメントが飾られ、ライトアップされています。
色んなオブジェであちらこちらが飾られています。
二の丸では、邦楽が演奏されていて、来場者にはお茶と和菓子のお接待があります。
この二の丸は、江戸時代は城主とその家族のレジデンス、つまり住居がありました。
お付きの人とかもいて、沢山のお部屋があったそうです。
今はその面影も無い、広場です。
順路通りに梅の段を過ぎてお城の裏へまわっていくと、ここにも色々な飾りと工夫でお城が飾られています。
きれいでした。
この大高坂山に11年をかけて高知城と城下町を作った、当の山内一豊さんの銅像の周りは
どうなってるかな?と、お城を後にする前に一豊像を覗いてみました。
・・・
しーん。
追手門の中や千代さんの銅像周辺は、あんなにごったがえしてるのに・・・
ここは人っこ一人いませんでした。
は、ははは・・・
まあ、この銅像目立たない所にあるからね〜。
あー、高知城 良いわ〜
2 件のコメント:
高知は今「旬」のようですね。
GWも賑やかになりそうで・・・
それにしても、一豊さん。なんか共感するなぁ。
「妻」の方が人気なんですね。
司馬さんは良妻の鑑として描いていましたが
永井路子さんはとんでもない悪妻としてました。
ホントはどっちなのでしょう?
justitiaさんこんにちは〜
高知は皆さまのお越しを万全の準備でお待ち申し上げております。
長崎の盛り上がりは上を行くかも。
先日長崎に行った人が、長崎の盛り上がりっぷりにかなり焦ってました。「負けてるぞ〜!!!」と。
でも、東京から来た人が、「高知のテレビCMすごい流れてますよ」と言ってたので、いやいや、負けてない負けてない。と自分たちを励ましてます。
なんのバトルでしょう。^^
一豊さんに比べて千代さんの像は良い場所にあるんですよ。
千代さんについて高知の女性陣は、「彼女は良妻賢母です。なぜなら彼女は高知出身ではありませんから。」と笑いながら言ってます。
はははは〜
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