2010/04/05

高知城 花回廊2010


二年前にも同じイベントに行き、ブログで報告しました。

年々ちょっとづつ進化しているようです。

今年も行ってきました。


今年は来場者の数が半端ではなかったです。

「龍馬伝」効果で、高知へお越しの方、めっちゃ多いです。

その方達がついでに足を運んで下さいますので、すんごい盛り上がりでした。



高知城花回廊とは、灯りと花と和のアトラクションで高知城を楽しむイベントです。

昼間のイベントもありますが、メインは六時以降の夜です。



いいかんじで黄昏れてきました。




















所々になんとか流の生け花やフラワーアレンジメントが飾られ、ライトアップされています。












































色んなオブジェであちらこちらが飾られています。

























二の丸では、邦楽が演奏されていて、来場者にはお茶と和菓子のお接待があります。



この二の丸は、江戸時代は城主とその家族のレジデンス、つまり住居がありました。

お付きの人とかもいて、沢山のお部屋があったそうです。

今はその面影も無い、広場です。























順路通りに梅の段を過ぎてお城の裏へまわっていくと、ここにも色々な飾りと工夫でお城が飾られています。

きれいでした。







この大高坂山に11年をかけて高知城と城下町を作った、当の山内一豊さんの銅像の周りは

どうなってるかな?と、お城を後にする前に一豊像を覗いてみました。

・・・















しーん。



追手門の中や千代さんの銅像周辺は、あんなにごったがえしてるのに・・・

ここは人っこ一人いませんでした。



は、ははは・・・


まあ、この銅像目立たない所にあるからね〜。


あー、高知城 良いわ〜












2 件のコメント:

justitia さんのコメント...

高知は今「旬」のようですね。

GWも賑やかになりそうで・・・

それにしても、一豊さん。なんか共感するなぁ。

「妻」の方が人気なんですね。

司馬さんは良妻の鑑として描いていましたが

永井路子さんはとんでもない悪妻としてました。

ホントはどっちなのでしょう?

tiotio さんのコメント...

justitiaさんこんにちは〜



高知は皆さまのお越しを万全の準備でお待ち申し上げております。

長崎の盛り上がりは上を行くかも。

先日長崎に行った人が、長崎の盛り上がりっぷりにかなり焦ってました。「負けてるぞ〜!!!」と。

でも、東京から来た人が、「高知のテレビCMすごい流れてますよ」と言ってたので、いやいや、負けてない負けてない。と自分たちを励ましてます。

なんのバトルでしょう。^^



一豊さんに比べて千代さんの像は良い場所にあるんですよ。

千代さんについて高知の女性陣は、「彼女は良妻賢母です。なぜなら彼女は高知出身ではありませんから。」と笑いながら言ってます。

はははは〜