藁工ミュージアム
高知市南金田にある、もともとあった蔵数棟をアート発信地として整備されている一角にある小さな美術館です。
高知新聞夕刊では「ただいま修行中」というコーナーがあります。
結構スペース使ってるコーナーで、勤め始めてまだ日の浅い若者の頑張りがドアップの写真とともに大々的に紹介されます。
先日、そのコーナーで藁工ミュージアムに勤めるかわいらしい学芸員さんが紹介されていました。
記事を何気に読んでいて私が二度見するほど興味を持ったのが「和歌山出身」という文字。
ふーん。
駐車場も無く、だからといって中心街でもないこの辺は
郊外に住むワタクシにとってはちと不便なところなんですが、
お会いできる日が楽しみだな〜
と思っていたら、
案外早くその機会はやってきました。
この辺りは「地球33番地」の近くで
※地球33番地については後日詳しく紹介します。
毎年3月3日にイベントがあります。
いつも行きたいと思いつつ平日だったりしてなかなか行けないのですが
今年は色々な条件がガッチリ合って、イベントに出掛けたもんで
ついでにこの藁工ミュージアムにも行ってみました。
「トマトアートフェスタ」という楽しげな企画展の初日でした。
ラッキーな事に、かの学芸員さんが受付けにいらっしゃいました。
思いきって声を掛けて少しお話ししてみると
びっくり。同じ高校の出身であることが判明しました。
きゃー!などとお互いに笑いながら小盛り上がりしました。
まあ、高校時代の話をするにはジェネレーションギャップがありますので
そこは「じゃ!」と軽く立ち去りましたが
何だかうれしい!
館内いっぱいに展示されていたトマトの色んなピクチャーもかわいくて
うきうきしたひとときでした。
このあと携帯新規契約不可事件が勃発するまでは ははは〜
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