職場の後輩と雑談していました。
「◯◯っていう愛媛の会社は社員教育が行き届いてるのか、お客さんに対する接し方が親切で丁寧で完璧らしい。」
「そういえば私、和歌山に研修で行った事あるんですよ。tiotioさんって和歌山でしたよね。」
「へえ、和歌山のどこに行ったん?」
「和歌山市に梅原ってところありますよね。」
「う、梅原?知ってる知ってる!今は違うけど、私が中学生の頃は学区内やったで。」
「ええ〜、じゃあ、ノーリツ鋼機って会社知ってます?」
「知ってる知ってる!」
「そこに研修に行ったんですよ。昔写真館に勤めていたとき、現像機の使い方とかの研修で。」
「へえ〜!」
「あそこの社員の方が完璧でしたよ。」
「そうなん?」
「うん。帰るとき、担当の人に飛行機が何時ですけど、何時のバスに乗ったらいいですか?って聞いたら、それだったら、どこまでどのくらいだからこのバスがいいですね。って教えてくれて、その後、私が何時のバスに乗って何時の飛行機に乗るかとかも全部受け付けの人とか、誘導係の人とか、何とバスの運転手さんにも伝わってて、感激した。帰りもバスが去るまで関係者全員で見送ってくれて、すごいって思いましたよ。」
「へえ〜!」
「ちなみに、あそこの設備は外国にも卸してるから研修しにきてる人は外国人の方も多く、私が一緒に研修受けた人はドイツ人でした。でも食堂のおばちゃんとかも慣れてて、普通に簡単な英語で話したりしてた。」
「ほほお〜」
10年近く前の研修だったようですが、和歌山の企業が褒められるとは、やっぱり嬉しい。
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