今日、ニュースをみていたら、
平成22年度地域づくり総務大臣表彰
のニュースで、なんと大賞が、東谷 望史さん 【高知県馬路村 】で、
優秀賞が、株式会社 四万十ドラマ 【高知県四万十町】になったことが紹介されていました。
すごい!上位表彰3組中2組に高知県が選ばれているとは!
高知県馬路村の東谷さんは農協の方です。
ずっと前に私もブログで紹介させていただきました、
「ごっくん馬路村」というゆずジュースをはじめ、
地元の特産品の販路拡大や観光資源の発展に成果をもたらしたことが評価されたようです。
馬路村はすごいですよ。若者の就職も、Uターンどころか、都会からIターンで就職希望する方も少なくないとか。
また、四万十ドラマは、四万十町十和(とおわ)にある、道の駅とおわを運営している会社です。新聞紙を活用した紙袋の普及拡大や、(東京から来た人がお土産に買うためにわざわざ行ったりするんです!!ちなみにここは高知市から車で2時間半〜3時間はかかります。)地元産品をブランド特化して商品開発し、世に広めた事等が評価されたようです。
四万十ドラマはね、私が秋にどっぷり浸かっていたお仕事の色々な企画の一つ、「野外上映」を行う予定だったんですよね〜。
当日はあいにくのどしゃぶりで、急遽近くの集会所で上映しましたが、あのとき四万十ドラマの敏腕スタッフ森岡さんが上映会のために準備した栗パンと地元特産の紅茶でつくったミルクティーはまじまじまじで美味しかった。
あの一度食べたら忘れられない焼きたて栗パンを食べたかったら、その季節に四万十町十和まで行かないといけないというのが、あの道の駅の成功につながっているんだろうな。
本当にいいところです。日本昔話にでてくるような景色を巡って辿り着く道の駅です。
全国から見学者が絶えない道の駅なのです。
和歌山県田辺市も地方自治体表彰に選ばれていますね。
すばらしい!
4 件のコメント:
こんばんは☆☆
そぉいえば私、四万十ドラマが出した『水』という本を持っています。
かれこれ8〜9年ほど前に買いましたね…色々な著名人の方々が水について何かコメントを書いたのを集めた本だったような…
暫く前に本棚に入れたままになっている上に地元に置いて来てしまったので、記憶が曖昧ですが(てか、私の記憶はいつも曖昧!?)…
イラストレーターの安西水丸さんや、絵本作家の田島兄弟など高知に縁のある方々の水にまつわるお話だったと記憶しています(曖昧です!!)
高知を代表するデザイナーの梅原さんが関わっていたような…(しつこいようですが曖昧!!!!)
わぐちさん、こんばんにゃ!
へえー、四万十ドラマがそんな本を出していたとはしりませんでした。
梅原さんは四万十ドラマと色んな仕事をしているからアリでしょうね。新聞紙の手提げの普及も彼のプロデュースだったような・・・。(私も曖昧)^^
こんばんは☆☆
ごっくん馬路村の発売にあたっては当時、賭に近い状態だったと聞いた事があります。
責任者(村長さんだったか、農協責任者だったか…曖昧でスミマセン)が『自分が責任を取る』と言ってgoサインを出したら大当たりしたみたいですね♪♪
十和の道の駅も遠いけど、何度も行きたくなる場所です(^O^)
川海老のお寿司が激ウマです。
郷土愛てんこ盛りのわぐちとしてはどちらの受賞も納得です♪♪
わぐちさん、こんにちは!
川海老のお寿司!
食べてない〜。
お昼は駐車場があふれんばかりですよね。
私も仕事の関係で何度が通ったけれど、昼食は一度しか食べれてないです。しかもそのとき食べたのは川海老のお寿司ではなかった。
うーん食べた〜い^^
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